原作 紫式部
脚色・演出 野口千英子
飯田市出身。様々な公募展への出品のほか、ロゴ・商品パッケージの揮毫を手がける。書道教室を主宰するほか、地元の高校で講師も務める。
書というモノクロの世界に、女性らしい艶のある、自身の色を見出している。「この舞台でも、女性らしさを活かし、紫式部・空蝉を書の世界で表現していきたい。」
祖父に憧れて大鹿歌舞伎を学ぶダンサー、衣装作家。令和3年秋公演にて【大鹿歌舞伎】初舞台を果たす。ダンサーとしてCMやMV、舞台など多数出演し、衣装製作や振付などマルチな分野で活躍。令和4年に第13代大鹿さくらの女王に就任、南信州大鹿村のPRに尽力中。また、自身がノンバイナリーである事を活かし、人権先進国日本を目指す活動にも力を入れ、令和3年信濃毎日新聞に掲載される。以後、報道や移住番組など出演多数。
俳優・モデル/玉川大学演劇専攻卒業。民俗芸能や児童劇、シェイクスピア等、各ジャンルを実践的に学ぶ。卒業後は、鴻上尚史氏、白石征氏らの手掛ける作品に主要キャストとして参加。CM、スチール等出演多数。2008年より松川町在住。
「地産地Show」をモットーに、他ジャンルアーティストとのコラボレーションや地域の自然・飲食・芸能・歴史からの作品作りにも意欲的。「沢山の方のお力お借りして、やりたかった世界観の作品づくりに関われて幸せです。」