そのはらの月見祭り

中秋の名月企画 そのはらの月見祭り

そのはらの月見祭り
前夜祭

  • 名 称
    そのはらの月見祭り前夜祭
    開催日時
    2023年9月29日(金)
    開催場所
    信濃比叡 廣拯院
    〒395-0304
    長野県下伊那郡阿智村智里3592-4
    信濃比叡 門前屋
    〒395-0304
    長野県下伊那郡阿智村智里3614
    東山道・園原ビジターセンターはゝき木館
    〒395-0304
    長野県下伊那郡阿智村智里3604-1
    入場料
    無料
  • 主催
    源氏物語・帚木プロジェクト
    協力
    信濃比叡奉賛会/信濃比叡推進協議会
    概要
    信濃比叡 廣拯院では、千体地蔵灯明・法要、星の仏 北辰妙見菩薩 法要、19:00から本堂にて女優 山下智子さんによる「京ことばで語る源氏物語・帚木」朗読があります。
    東山道・園原ビジターセンターはゝき木館では、20:00から、お月見をしながら羽化連による琵琶語りをお楽しみいただけます。
    はゝき木館、信濃比叡 門前屋ではお月見限定メニューの販売も行っておりますので是非、お立ち寄りください。

会場マップ

タイムテーブル

信濃比叡 廣拯院 信濃比叡 門前屋 東山道・園原ビジターセンター
はゝき木館
17:00 千体地蔵灯明 お抹茶・お月見メニュー販売
(21:00迄)
俳句 投句箱設置・
お月見メニュー販売(21:00迄)
18:00 18:00 星の仏 北辰妙見菩薩 法要
18:30 千体地蔵 法要
19:00 朗読
「京ことばで語る源氏物語・帚木」
20:00 お月見・琵琶語り~平家物語~
21:00

前夜祭出演者

山下智子

山下智子

京都市生まれ。仲代達矢主宰 無名塾に入塾、6年間活動後移籍。舞台、TVにて活動。ライフワークとして、京ことば訳源氏物語」の女房語りを通し、失われゆく美しい京ことば、やまとの心を後世に伝えるべく源氏物語全五四帖の連続語り会をはじめ各地で語りの会を開く。

羽化連(うかれ)

琵琶演奏羽化連(うかれ)

舞台芸能師、加藤木 朗に弟子入りした平澤久美子、櫻田真央のユニット。胡弓、五絃琵琶、篠笛、津軽三味線などの和楽器、全国各地の民族舞踊やお囃子を学ぶ傍ら、芸能と音楽を融合させた舞台創りを目指している。

中秋の名月企画 そのはらの月見祭り
本祭

  • 名 称
    そのはらの月見祭り 本祭
    開催日時
    2023年9月30日(土)
    13:30~16:20
    開催時間
    13:00  開場
    13:30  書家実演  書家 小澤蘭雪
    14:00  記念講演会  聖心女子大学名誉教授 原岡文子
    15:30  寸劇「とくさ太夫」  舞台芸能師
    加藤木朗
    16:20 終演
    開催場所
    阿智村中央公民館ホール
    〒395-0303
    長野県下伊那郡阿智村駒場468-1
  • 入場料
    無料
    主催
    源氏物語・帚木プロジェクト/阿智村全村博物館協会
    協力
    株式会社阿智昼神観光局/阿智村
    支援
    令和5年度長野県地域発元気づくり支援金(講演)
    概要
    そのはらの月見祭り本祭は、阿智村中央公民館にて、書家小澤蘭雪さんによる書の実演、聖心女子大学名誉教授原岡文子さんによる記念講演会、阿智村在住の舞台芸能師加藤木朗さんによる「寸劇 とくさ太夫」の上演です。お楽しみください。

本祭出演者

原岡文子

原岡文子

東京都目黒区生まれ。東京女子大学文理学部卒業、1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程(国文学)単位取得退学。共立女子短期大学助教授、1993年聖心女子大学教授。2004年「源氏物語の人物と表現 その両義的展開」で東大博士(文学)。

小澤蘭雪

小澤蘭雪

1945年群馬県太田市生まれ。東京都墨田区在住。
和60年の銀座越後屋美術サロンでの第一回書作展‘いろはの花束’より毎回テーマを決め趣向を凝らした書作展を、銀座鳩居堂を中心に20数回開催。

加藤木朗

加藤木朗

秋田県生まれ。長野県阿智村在住。「和力」主宰。
劇団わらび座で生まれ、日本各地の伝統芸能を身につけながら育つ。長野県の田楽座で11年間、中心的な出演者の一人として全国を回り、演出、振付等幅広く手掛けた後、1998年に独立し阿智村に移住。
近年では落語の立川志の輔師匠の独演会にも異例の連続ゲスト出演者に抜擢され、2019年6月にはG20関係閣僚会議のレセプションで各国の要人に日本の芸能を披露するなど、民俗芸能の魅力を舞台芸術に昇華した、類まれな舞台づくりに対する評価がますます高まっている。

百鬼ゆめひな

百鬼ゆめひな

自ら“ひとかた”(等身大人形)を創り、人への思いを込めて遣う。
独演でありながら遣い手自身も面を付け変幻自在に舞台に加わり、到底一人とは思えない他に類を見ない独特の演舞は 故岡本芳一(百鬼どんどろ)により創作、継承者となる。海外や全国各地での単独公演、神社仏閣での奉納演舞の他に古典芸能、邦楽、ジャズとのコラボレーション、映画、TV等に出演。

ましゅ&Kei

ましゅ&Kei

「心に“赤い鼻とクラウンフェイス”」が合言葉!素顔の道化師・ましゅ&Keiは、
コメディと音楽、マイム、オブジェクト、クラウニングなどを融合させたノンバーバルでボーダレスな楽しさを全世界全ての方に笑顔と共に届けます!